飯田貴之建築設計事務所(茨城県稲敷郡阿見町の建築家)土浦市,つくば市,阿見町,水戸市,守谷市,取手市,ひたちなか市,城里町,美浦村

飯田貴之建築設計事務所

Takayuki Iida Architect&Associates


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大平の家

House in Ohira

シンプルモダンな黒い家

所在地   栃木県下都賀郡大平町
家族構成 夫婦+子供(3人)
敷地面積 396.10㎡(119坪)
建築面積 113.50㎡(34.3坪)
延床面積 168.10㎡(50.8坪)
構造    木造
規模    地上2階
外部仕上 ガルバリウム鋼板張り
       一部:左官仕上げ
       木製サッシ
内部仕上 無垢フローリング(ナラ)
       和紙貼り(土佐和紙)
設計期間 2005.01-2006.02
施工期間 2006.03-2006.12
施工    (有)シン建設

田舎暮らし:2つの庭をもつ家

栃木県の郊外に建つ30代の若い夫婦の家。
隣接する母屋側に「ウッドデッキ」を設け、さらに中庭側にプライベート性の高い「パティオ」を計画している。

「みんなで遊べる家がつくりたい」

宇都宮から車で1時間、高速道路と新幹線が近くをはしる利便性の高い小さな町に、4人(当時)家族のための家を計画した。当時、埼玉県でアパート暮らしであった施主の要望は、子供たちが伸びゝくらせるシンプルな家であった。そこで私達は、子供たちだけでなく、「家族がいろいろな場所で遊べる家」をつくりたいと思った。

郊外だからできること

計画地は、北側の大平山を背にして、南側に数軒建つ程の恵まれた広さの敷地である。
ゆとりのある敷地は、様々な可能性を秘めているが、周囲からの影響が少ない、この場所だから実現可能である、「開放的な家」を素直につくることを心掛けて計画している。

配置計画

プライバシーの確保とコミュニケーションの両立  

広い敷地内には、祖父母、曾祖母が暮らす母屋があり、この母屋との関係性も重要視している。郊外らしい、敷地内同居である。
母屋と子世帯棟とがお互いのプライバシーを保ちつつ、祖父母と孫たちの多世代交流を生み出す仕掛けとして、オモテの庭に開放的なウッドデッキを設置した。